2009年 12月 28日
煎茶碗 |
4年程前に一人で京都に行った時の事、フラリと入った工芸屋さんで一目惚れして買ったお茶托があります。 シンプルで無駄の無いフォルムと、和工芸品でありながらモダンさを兼ね備えた品でとても気に入っているのですが、煎茶用とあって、とても小さいのです。普通の湯のみ茶碗はもちろんの事、染付けの小振りな茶碗も合わず。いつかまた出会いがあれば煎茶碗を手にする事があるでしょう、と気長に棚にしまっておりました。
そんな折、実家の母が、年末の片付けで棚を大掃除している時に出て来た箱を私に見せてくれて、良かったら持って帰って良いと言ってくれました。
箱には煎茶碗の文字。柿右衛門の物です。すかさず貰って帰ってきました。
帰宅後、しまってあったお茶托に合わせてみると。
ぴったりです!かなり嬉しいです。おいしい和菓子と共にお茶の時間を楽しみたくなりました。
ランキング←応援のクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
そんな折、実家の母が、年末の片付けで棚を大掃除している時に出て来た箱を私に見せてくれて、良かったら持って帰って良いと言ってくれました。
箱には煎茶碗の文字。柿右衛門の物です。すかさず貰って帰ってきました。
帰宅後、しまってあったお茶托に合わせてみると。
ぴったりです!かなり嬉しいです。おいしい和菓子と共にお茶の時間を楽しみたくなりました。
ランキング←応援のクリック、どうぞよろしくお願いいたします。
by yukoo1218
| 2009-12-28 08:37
| 陶芸コラム