2014年 08月 20日
つれづれと思う |
ついに正期産に突入致しました。
ゆっくりと過ごさせて頂いている中で、ふと思います。
妹や弟が出来る事を心から喜んでいる第一子というのはいるのだろうか。。。と。
いや、いるはずです。必ずいると思います。
ちなみに家の例で行くと、長女は全く喜んでおりませんでした。
妊娠初期に出血を伴う症状に見舞われ自宅安静をしていたときに、かなり早い段階で第二子の存在の話をした事がきっかけとなり、娘はものすごい赤ちゃん返りをしまして、それはそれは手を焼きました。
妊娠6ヶ月になり、周りに第二子妊娠の話をすると、「おめでとう!お嬢さん喜んでいるでしょう」と皆さんに言っていただき、しかし全く喜んでいない娘と毎日向き合って相当参っていた私は「家の子はおかしいのではないか」と思い悩み始めてしまい、実は相当に激しいマタニティブルーに悩まされておりました。
批判を甘んじてお受けする覚悟で告白致しますが、正直申しまして泣きながら「二人目なんて産まれなければいい」と思った夜も何度もありました。
実は長女出産後、今回の妊娠の前に流産も経験しております。今回も、妊娠初期は再び流産するのではないかという精神的不安に悩み、安定期に入ってやっと安心した私でもそんなひどい事を思ってしまうくらい自分でも驚く程情緒不安定になっていました。
一人目の妊娠と二人目の妊娠がいかに違う物か、これは二人目を授かるまで全く想像出来ない事でした。
私の学生時代の友人たちは現在一人目ラッシュで、皆それはそれは優雅に妊娠生活を送っているようにも見え、すごく自分だけ取り残されているような気持ちになったときもありました。
色々と思い悩んだ日々もありましたが、今回の妊娠期間の10ヶ月で、娘は大きく成長しました。
まだ、現実が受け止めきれず、不安になる事もあるように見受けられますが、ようやく「お姉ちゃん」になる心の準備が出来ているように思います。同時に私との親子関係も成長しました。
そして私にとって本当に有り難い事に、娘と月齢があまり変わらない第一子がいるママ友が立て続けにほぼ同時期に妊娠していて。妊娠期間中3人でご近所ランチを開催したり、大勢で会うときに下らない悩み話を立ち話したりして、かなり助けられました。
昨日も3人でランチしたのですが、一人目の子に手を焼く姿が本当に一緒で、すごーく気持ちが楽になりました。二人目が産まれる事を受け入れる第一子の情緒は、どこも一緒なんだなぁと。
いくつになっても、男の子でも女の子でも、自分以外の存在が家族の一員になる事は、第一子にとってものすごく大きな試練なのだと思います。
産後、娘がどんな風に現実を受け入れるのか、大変興味深い気持ちですが、常に長女中心でいようと心に決めている次第です。
娘の成長とともに、私も彼女と目一杯向き合って、ようやく重いマタニティブルーから脱し、今は心も体も健康に過ごしています。
そして写真は妊婦3人ランチの一コマ、最近大人気の逗子のカレー屋さん、スパイスツリーでのランチです♪
そして昨日はシネマアミーゴでガレットランチ。幸せな時間でした。
3人の第二子妊娠妊婦仲間のなかで、私がトップバッター。あと少し、がんばります。
ゆっくりと過ごさせて頂いている中で、ふと思います。
妹や弟が出来る事を心から喜んでいる第一子というのはいるのだろうか。。。と。
いや、いるはずです。必ずいると思います。
ちなみに家の例で行くと、長女は全く喜んでおりませんでした。
妊娠初期に出血を伴う症状に見舞われ自宅安静をしていたときに、かなり早い段階で第二子の存在の話をした事がきっかけとなり、娘はものすごい赤ちゃん返りをしまして、それはそれは手を焼きました。
妊娠6ヶ月になり、周りに第二子妊娠の話をすると、「おめでとう!お嬢さん喜んでいるでしょう」と皆さんに言っていただき、しかし全く喜んでいない娘と毎日向き合って相当参っていた私は「家の子はおかしいのではないか」と思い悩み始めてしまい、実は相当に激しいマタニティブルーに悩まされておりました。
批判を甘んじてお受けする覚悟で告白致しますが、正直申しまして泣きながら「二人目なんて産まれなければいい」と思った夜も何度もありました。
実は長女出産後、今回の妊娠の前に流産も経験しております。今回も、妊娠初期は再び流産するのではないかという精神的不安に悩み、安定期に入ってやっと安心した私でもそんなひどい事を思ってしまうくらい自分でも驚く程情緒不安定になっていました。
一人目の妊娠と二人目の妊娠がいかに違う物か、これは二人目を授かるまで全く想像出来ない事でした。
私の学生時代の友人たちは現在一人目ラッシュで、皆それはそれは優雅に妊娠生活を送っているようにも見え、すごく自分だけ取り残されているような気持ちになったときもありました。
色々と思い悩んだ日々もありましたが、今回の妊娠期間の10ヶ月で、娘は大きく成長しました。
まだ、現実が受け止めきれず、不安になる事もあるように見受けられますが、ようやく「お姉ちゃん」になる心の準備が出来ているように思います。同時に私との親子関係も成長しました。
そして私にとって本当に有り難い事に、娘と月齢があまり変わらない第一子がいるママ友が立て続けにほぼ同時期に妊娠していて。妊娠期間中3人でご近所ランチを開催したり、大勢で会うときに下らない悩み話を立ち話したりして、かなり助けられました。
昨日も3人でランチしたのですが、一人目の子に手を焼く姿が本当に一緒で、すごーく気持ちが楽になりました。二人目が産まれる事を受け入れる第一子の情緒は、どこも一緒なんだなぁと。
いくつになっても、男の子でも女の子でも、自分以外の存在が家族の一員になる事は、第一子にとってものすごく大きな試練なのだと思います。
産後、娘がどんな風に現実を受け入れるのか、大変興味深い気持ちですが、常に長女中心でいようと心に決めている次第です。
娘の成長とともに、私も彼女と目一杯向き合って、ようやく重いマタニティブルーから脱し、今は心も体も健康に過ごしています。
そして写真は妊婦3人ランチの一コマ、最近大人気の逗子のカレー屋さん、スパイスツリーでのランチです♪
そして昨日はシネマアミーゴでガレットランチ。幸せな時間でした。
3人の第二子妊娠妊婦仲間のなかで、私がトップバッター。あと少し、がんばります。
by yukoo1218
| 2014-08-20 11:24
| 妊娠・育児生活