2008年 03月 05日
バスルームのタイル |
こちらはバスルームのタイル。これまた自作です。
キッチンと同様アイボリーというか白です。当初キッチンは飴っぽい茶色にしようかと思っていましたが、主張が強すぎると考え直し結局白にしました。
お風呂場はやはり白。写真では見えませんが、窓からは外の樹と海が見えます。
私が陶芸修行をしていた茨城県笠間市には北大路魯山人の邸宅、春風万里荘があり。
そのお風呂場には魯山人が焼いた竹の形のタイルが貼られていて、最高にかっこ良いのです。そのお風呂場を見た時から、将来お風呂場のタイルを焼くのが夢になりました。
モチーフは竹と波、です。私なりに相当デフォルメしてます。
竹は魯山人へのオマージュ。波は海の近くの家なので。
写真だと解り辛いですが、1パーツが5ピースで出来ています。真ん中の大きいパーツだけ厚みを出して少しとび出させているデザインです。
このタイルは長さがあるので、じっくり作りたかったこともあり、設置は昨年の11月。
つまりは8ヶ月間コンクリートむき出しだったのですね〜。
ようやく愛でながらのお風呂タイムが実現しました。
ちなみに横帯で私のタイルが貼られていますが、その他の部分はINAXの15角の白タイルです。
キッチンと同様アイボリーというか白です。当初キッチンは飴っぽい茶色にしようかと思っていましたが、主張が強すぎると考え直し結局白にしました。
お風呂場はやはり白。写真では見えませんが、窓からは外の樹と海が見えます。
私が陶芸修行をしていた茨城県笠間市には北大路魯山人の邸宅、春風万里荘があり。
そのお風呂場には魯山人が焼いた竹の形のタイルが貼られていて、最高にかっこ良いのです。そのお風呂場を見た時から、将来お風呂場のタイルを焼くのが夢になりました。
モチーフは竹と波、です。私なりに相当デフォルメしてます。
竹は魯山人へのオマージュ。波は海の近くの家なので。
写真だと解り辛いですが、1パーツが5ピースで出来ています。真ん中の大きいパーツだけ厚みを出して少しとび出させているデザインです。
このタイルは長さがあるので、じっくり作りたかったこともあり、設置は昨年の11月。
つまりは8ヶ月間コンクリートむき出しだったのですね〜。
ようやく愛でながらのお風呂タイムが実現しました。
ちなみに横帯で私のタイルが貼られていますが、その他の部分はINAXの15角の白タイルです。
by yukoo1218
| 2008-03-05 12:54
| 陶芸の仕事