2008年 05月 01日
まな板銘々皿 |
和食屋さんに収める食器が少しずつ焼き上がってきたので、まずは”まな板銘々皿”をご紹介します。
読んで名のごとし、
まな板→真っ平ら
銘々→取り皿サイズ
皿→皿
ということです。当然汁気を含んだお料理は乗せられないので、なかなか家庭では使われていないタイプのお皿。これは板長さんからのたってのご希望で、制作致しました。

藁を巻いて焼くいわゆる”緋だすき”のものと”刷毛目化粧”の物。2種類を並べているので、まるでタイルのようですが、食器です。。。
和食器でありながら、現代的な香りを残したかったので、このお皿に関しては、狙い通りだな、と思っています(笑)
このお皿にどんな物をどのように乗せて頂けるか、今から本当に楽しみです。
私だったら、揚げ物、和え物、和菓子、が自分が使う事を前提に想像できる範囲。
プロの方だからこその使い方とイメージが、融合してくれる事を想像するのは、とてもドキドキします。
読んで名のごとし、
まな板→真っ平ら
銘々→取り皿サイズ
皿→皿
ということです。当然汁気を含んだお料理は乗せられないので、なかなか家庭では使われていないタイプのお皿。これは板長さんからのたってのご希望で、制作致しました。

藁を巻いて焼くいわゆる”緋だすき”のものと”刷毛目化粧”の物。2種類を並べているので、まるでタイルのようですが、食器です。。。
和食器でありながら、現代的な香りを残したかったので、このお皿に関しては、狙い通りだな、と思っています(笑)
このお皿にどんな物をどのように乗せて頂けるか、今から本当に楽しみです。
私だったら、揚げ物、和え物、和菓子、が自分が使う事を前提に想像できる範囲。
プロの方だからこその使い方とイメージが、融合してくれる事を想像するのは、とてもドキドキします。
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by yukoo1218
| 2008-05-01 14:21
| 陶芸の仕事