2009年 06月 30日
川端健太郎くんの蓋物 |
彼の作品に出会ったのは、たしか5年前の事。
まだ笠間で修行をしていた頃でした。益子陶芸展を見に行ったとき加守田章二賞をとった作品に釘付けになり。それが川端健太郎くんの作品でした。
自由で緻密で独特。その3つを兼ね備えた作品に、驚きと憧れを持って見たあの受賞作は今でもきっちりと脳裏に焼き付いています。
そんな彼の作品は、彼の展覧会に足を運ばないかぎりなかなかお目にかかる事は出来ません。
都内で彼の作品を扱っているお店に立ち寄っても、選択肢はほんの少しで(おそらく人気作家なのですぐに売れてしまうのだと思います)なかなかこれと思う物に巡り会えませんでした。
こちらは、去年岐阜県にあるセラミックパークMINOのミュージアムショップで見つけて購入しました。一つとして同じ物が無い彼の蓋物。蓋を開けると、また驚くような作りになっています。
悩んだ末に、私の家が海の近くなので、貝殻を思わせる釉調の物を購入。
でも中は美しい濃いピンクです。
すごい宇宙が広がっています。

ちなみに彼、現在目黒にあるギャラリー「宙」にて二人展を開催中です。会期は7月5日まで。是非お近くに行かれる際は、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
ランキング←応援のポチ、どうぞよろしくお願い致しますm(__)m
まだ笠間で修行をしていた頃でした。益子陶芸展を見に行ったとき加守田章二賞をとった作品に釘付けになり。それが川端健太郎くんの作品でした。
自由で緻密で独特。その3つを兼ね備えた作品に、驚きと憧れを持って見たあの受賞作は今でもきっちりと脳裏に焼き付いています。
そんな彼の作品は、彼の展覧会に足を運ばないかぎりなかなかお目にかかる事は出来ません。
都内で彼の作品を扱っているお店に立ち寄っても、選択肢はほんの少しで(おそらく人気作家なのですぐに売れてしまうのだと思います)なかなかこれと思う物に巡り会えませんでした。
こちらは、去年岐阜県にあるセラミックパークMINOのミュージアムショップで見つけて購入しました。一つとして同じ物が無い彼の蓋物。蓋を開けると、また驚くような作りになっています。
悩んだ末に、私の家が海の近くなので、貝殻を思わせる釉調の物を購入。
でも中は美しい濃いピンクです。
すごい宇宙が広がっています。

ちなみに彼、現在目黒にあるギャラリー「宙」にて二人展を開催中です。会期は7月5日まで。是非お近くに行かれる際は、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
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by yukoo1218
| 2009-06-30 10:20
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